【搭乗記】ANAビジネスクラスで贅沢に羽田→ホーチミン!シートから機内食まで徹底レビュー

こんにちは!

今回は、ANAビジネスクラスを利用して羽田からホーチミンへの贅沢な旅の様子をお届けします。

シートの快適さから機内食の美味しさまで、細部にわたってレビューしていきます。特に、マイルを使ったお得な支払い方法や、羽田空港でのビジネスクラス専用サービス体験についても詳しくご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

ANAビジネスクラスでの空の旅がどれほど素晴らしいものか、一緒に体験してみましょう!

目次

空の旅の始まり:ANAビジネスクラスで羽田からホーチミンへ

羽田からホーチミンまでのビジネスクラスの航空券は一番安い変更不可のValue Plusで、2人で往復630,000円です

今回は予約が直前だったため、席の選択肢が限られていましたが、8Gと8Hの席を指定しました。二人旅なので、会話がしやすいように横並びの席にしました。

ANAビジネスクラスは全席通路にアクセスできるため、どの席でも便利です。ただし、テーブルが通路側にある席の方がプライベート感があります。そのため、通常はできるだけ奥の席を選ぶようにしています。

マイルを活用したお得な支払い方法

今回の搭乗券はマイルを利用し、燃料サーチャージなどの費用として35,000円/人を支払いました。

そのため、ビジネスクラスの往復航空券を全額現金で支払う場合の約1/10の費用で済みました。

今回のフライトでは、1マイルあたり4.66円の価値があり、1ポイントを1円で利用するよりもかなりお得でした。

Screenshot

羽田空港でのビジネスクラス専用サービス体験

羽田空港では国際線のターミナルは第2と第3がありますので、間違えないようにしてください。今のところホーチミン行きは第3ターミナルからの出発になります。

ビジネスクラス専用チェックインカウンターでの優先手続き

ビジネスクラス専用のチェックインカウンターでチェックインを行いました。 今回も事前にANAアプリを使用してオンラインチェックインを済ませていたので、紙の搭乗券は受け取らず、スーツケースだけ預けました。

羽田空港ANAラウンジでの贅沢な時間

ANAビジネスクラスの搭乗前には、羽田空港のANAラウンジで至福のひとときを過ごすことができます。快適なラウンジで、フライト前のリラックスタイムを満喫しましょう。ラウンジには豊富なドリンクや軽食が揃っており、仕事や読書をするのにも最適な環境です。詳しい体験談やラウンジの詳細については、こちらの記事をご覧ください。

羽田空港ANAラウンジでの贅沢な時間について詳しくはこちら

ビジネスクラス搭乗記:シートから機内食までの詳細レビュー

今回は108Bゲートからの搭乗でした。ANAラウンジからは遠くありませんが、余裕を持ってゲートに向かうようにしてください。ビジネスクラスでは、座席も手荷物の収納スペースも十分にあるため、並ばずに自分の好きなタイミングで搭乗できます。

今回は事前搭乗者の長蛇の列ができていたため、搭乗開始時間から20分ほど経ってからのグループ2の搭乗開始となりました。その影響で、出発も遅れてしまいましたが、慌てずにリラックスして乗ることができました。

快適なANA BUSINESS STAGGEREDシート

フルフラットシートが互い違いに配置されたスタッガードシート配列です。この配置により、隣の席との間に明確な区切りがあり、プライベートな空間がしっかり確保されています。これにより、周囲を気にせずリラックスしてフライトを楽しむことができます。

座席には18インチのタッチパネル式モニターが設置されており、その下には足を置くためのスペースがあり、オットマンのような構造になっています。また、シートをフルフラットにした際に使用するマットも用意されています。

機内での豊富なアメニティ

機内では快適なフライトをサポートするために、さまざまなアメニティが用意されています。まず、スリッパは座席に常備されており、その他のアメニティはCAさんがカゴに入れて席まで持ってきてくれるシステムに変更されていました。これには、マスク、耳栓、アイマスク、歯ブラシなどが含まれています。必要なものだけを選んで受け取ることができるので、無駄がなくなり、便利です。

この新しいスタイルのおかげで、使わないアメニティが減り、より環境にも優しい対応となっています。快適なフライトを楽しむために、自分に合ったアイテムを自由に選んでください。

ドリンクメニューとこだわりの機内食

ドリンクメニュー

最新のドリンクメニューはこちらからご確認ください。

食事メニュー

今回の食事メニューはこちらです。基本は和食と洋食からの選択です。

最新の食事メニューはこちらからご確認ください。

洋食メニューの絶品機内食体験

機内食は、まるでレストランのような味とボリュームで、しっかりと満足感を得られる内容でした。コース料理のように順番に提供されるスタイルではないものの、その美味しさとボリュームは期待を裏切りません。

ラウンジでつい食べ過ぎてしまうこともありますが、この記事を読んでいる皆さんはぜひ注意してください。私はいつも満腹状態になってしまいますが、機内でこんなに美味しい食事が楽しめるのは本当にありがたいことです。

機内で楽しめる軽食とデザート

フライト中は、メインの食事以外にも、うどんやラーメン、アイスクリームなどの軽食も楽しむことができます。遅い時間のフライトでしたので機内が暗く、写真も暗くなってしまいましたが、お腹に余裕があればぜひこれらの軽食もお試しください。

今回は、ハーゲンダッツのアイスクリームときつねうどんをいただきました。どちらも美味しくて、ついお腹いっぱいになってしまいました。機内での食事体験をさらに充実させるために、これらの軽食も楽しんでみてはいかがでしょうか。

まとめ:ANAビジネスクラスでの上質な空の旅

羽田からホーチミンまでのフライト時間は約6時間。この時間はビジネスクラスの快適さを存分に味わうのにぴったりの長さです。美味しい食事を楽しんだり、映画を観てリラックスしているうちに、あっという間に目的地に到着します。ビジネスクラスの快適なシートとサービスのおかげで、到着時には疲れもほとんど感じません。

長距離フライトではどうしても疲れが溜まってしまいますが、ホーチミンへのフライトはその点で理想的です。短すぎず、長すぎないフライト時間で、ビジネスクラスのメリットを最大限に享受できます。

今回の旅ではマイルを利用してお得にビジネスクラスを体験しましたが、マイルを使えば誰でも気軽に上質な空の旅を楽しむことができます。ぜひ、次の旅行ではマイルを有効活用して、ANAビジネスクラスの快適な旅を体験してみてください。


ANAマイルを貯めるには、「ANAアメックスゴールド」が無期限でポイントが貯められるのでオススメです。
マイルへ変換後は有効期限3年なので使う前にマイルへ変換することで実質無期限でマイルを貯められます。

ご興味がありましたら、こちらの記事で詳しく解説していますので、ご参照ください。

海外で空港ラウンジを無料で利用できる
プライオリティーパスを発行できるコスパ最強のカードはこちら

その他のANAカードはこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次