羽田発ANAビジネスクラスでウィーンへ!快適な空の旅体験記!!シート・機内食徹底レポート

羽田発ウィーン行きANAビジネスクラスで、快適なフライトの旅を満喫してきました!

上質なシート、心尽くしの機内食、充実のエンターテイメントシステムまで、すべてがビジネスクラスならではの贅沢な体験です。

今回の搭乗記では、出発前の羽田空港ラウンジから、機内でのリラックス空間、こだわりの料理に至るまで、ANAビジネスクラスの魅力を詳しくレポートします。

出発から到着までの様子を、これからウィーンへ旅立つ方にも役立つようにお届けします!

目次

空の旅のスタート:羽田からウィーンへANAビジネスクラスで

羽田空港国際線第2ターミナルから、いよいよウィーン行きANAビジネスクラスの旅が始まります。

チェックインはビジネスクラス専用のカウンターで行い、スタッフの方の丁寧な案内のおかげでスムーズに手続きを済ませることができました。

モバイルチェックインを済ませていたものの、紙のチケットも手元にあった方が安心感があるので、念のために発券してもらいました。

今回のフライトは、ターミナルからバスで飛行機まで移動して搭乗するスタイルです。

バス移動ならではの地上からの風景を楽しめるのもまた一興で、搭乗前からワクワク感が高まります。バスから見上げた飛行機の姿をカメラに収め、いよいよフライトへの期待感もピークに。

羽田国際空港第2ターミナル ANAラウンジ

ANAビジネスクラスの搭乗前には、羽田空港第2ターミナルの新設ANAラウンジでゆったりとした時間を過ごせます。

快適な空間で、フライト前のひとときをリラックスして満喫しましょう。

ラウンジには豊富なドリンクや軽食が揃い、仕事や読書に適した環境も整っています。体験談やラウンジの詳細については、ぜひこちらの記事をご覧ください。

ビジネスクラス座席の快適さ:広々シートと個室感のあるスペース

ANAビジネスクラスのシートは、フルフラットが可能なスタッガード配列で配置されており、隣の席との間にしっかりとした区切りがあるため、プライベートな空間が確保されています。

互い違いの配列により、独立した座席のような感覚が得られ、周囲を気にせずリラックスできるのが特徴です。

シートには18インチのタッチパネル式モニターが備わっており、機内エンターテインメントを大画面で楽しむことが可能です。

長時間のフライトでも退屈しないよう、多彩なコンテンツが用意されています。

足元にはオットマンのようなスペースもあり、シートを倒してフルフラットにした際に快適な姿勢でくつろぐことができます。

機内エンターテインメント用のリモコン

充電するためのコンセント、USBソケットと充実しています。

また2024年8月20日よりANA国際線ビジネスクラスは機内Wi-Fiサービスを無料で利用できるようになりましたので、Wi-Fi用のカードが置いてあります。

快適なフライトをサポートするためのアメニティも充実しています。座席にはスリッパ、ブランケット、アメニティポーチ(リップクリームとボディローション入り)が用意されています。

その他のアメニティ(マスク、耳栓、アイマスク、歯ブラシなど)は、必要に応じてCAさんにお願いするシステムに変更されており、必要なアイテムを選んで受け取れるのが便利です。

無駄のないこの新しいスタイルにより、環境に配慮したエコフレンドリーな対応となっています。

ウエルカムドリンクはシャンパンかオレンジジュースを持ってきてくれます。今回はオレンジジュースをお願いしました。

機内食:シェフ監修の和洋メニューと食事の選択肢

今回の食事メニューはこちらです。
1回目と2回目の食事を和食と洋食からの選択します。

Screenshot
Screenshot

最新の食事メニューはこちらからご確認ください。

洋食メニュー(1回目の食事)

今回は洋食を選び、メインディッシュには「和牛すね肉の煮込み 蕪のピューレと大根餅添え」をいただきました。

この料理は、機内であることを忘れるほど本格的な味わいで、満足感をしっかりと感じさせてくれます。まるでレストランで出されるようなクオリティで、牛すね肉は柔らかく煮込まれ、蕪のピューレがほどよい甘みを引き立てていました。

機内食は、フルコースで提供されるわけではないものの、一品ずつが丁寧に仕上げられ、見た目にも美しく食欲をそそります。

ラウンジで食べ過ぎたことを少し後悔しながらも、食事の美味しさについ夢中に。ANAのビジネスクラスならではの充実したおもてなしを、しっかり味わうことができました。

ビジネスクラスに搭乗する際には、ラウンジでの食事を控えめにしておくことをおすすめします。

機内でこれほど美味しい食事が待っているので、少しお腹に余裕を持って搭乗すれば、より一層の満足感を味わえます。

到着前サービス:ウィーン到着前の朝食

ウィーン到着の約2時間前に提供された朝食は、洋食を選び「フリッタータ トマトソース」がメインでした。

ふわっとしたフリッタータは、ほのかなチーズの風味がトマトソースの酸味と相性よく、ウインナーとポテトが付け合わせに加わり、バランスの取れた一皿です。

さらにクロワッサンも付いていて、軽食というよりしっかりとした朝食として満足できるボリュームでした。

機内の朝食は、到着後すぐに行動できるよう、エネルギーがしっかりと補給できる内容になっているのがうれしいポイントです。

特に、長時間のフライトで疲れが出るころに美味しい食事がいただけるのは、ANAビジネスクラスの細やかな配慮を感じさせます。

まとめ:ANAビジネスクラスで羽田からウィーンへの空の旅を満喫しよう!

羽田からウィーンまでのフライト時間は約14時間半と、どんなに快適なビジネスクラスでも長時間の空の旅になります。

だからこそ、ANAビジネスクラスの魅力を最大限に活用し、よりリラックスして過ごすことが重要です。

美味しい機内食をゆったり楽しんだり、映画やドラマでリフレッシュしたり、フルフラットシートで深い眠りを取るなど、ANAが提供する充実のサービスで長旅を快適に乗り切りましょう。

シートをフルフラットにして眠れば、あっという間にウィーンに到着しているはずです。

到着時に疲れを感じにくく、目的地での行動もスムーズに始められるのがビジネスクラスの大きなメリットです。


また、マイルを上手に活用することで、ビジネスクラスの贅沢な体験も手軽に実現できます。

今回のフライトもマイルを利用してお得にビジネスクラスを楽しむことができました。普段からANAカードや提携サービスを利用してマイルを貯めておけば、憧れのビジネスクラスがぐっと身近になります。

ぜひ次の旅行では、マイルでANAビジネスクラスの上質な旅を体験してみてはいかがでしょうか。


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マイルへ変換後は有効期限3年なので使う直前でマイルへ変換することで実質無期限でマイルを貯められます。

ご興味がありましたら、こちらの記事で詳しく解説していますので、ご参照ください。

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